withコロナ時代を生き残る
セルフオーダーシステム
導入ガイドブック
withコロナ時代を生き残るため、セルフオーダーシステムの導入を検討する飲食店オーナーは増加しています。ですが、どんなシステムを導入しても飲食店内でのオーダー(受注)業務を完全セルフ化できるわけではありません。できる限り完全セルフ化に近付けられるシステムとはどのようなものか解説します。
公開日: |更新日:
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セルフオーダーシステム
導入ガイドブック
withコロナ時代を生き残るため、セルフオーダーシステムの導入を検討する飲食店オーナーは増加しています。ですが、どんなシステムを導入しても飲食店内でのオーダー(受注)業務を完全セルフ化できるわけではありません。できる限り完全セルフ化に近付けられるシステムとはどのようなものか解説します。
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完全セルフ化を実現するセルフオーダーシステムには、お客様のオーダーだけでなく、あらゆる「呼び出し」を、タブレット端末のみで完結させる必要があります。
必要に応じてメニューを切り替えられる「複数メニュー管理」、メニューから時間まで適切に表示させる「食べ放題の管理」は必要不可欠です。「オーダーストップ」ができれば、お客様は会計時に呼び出す必要もありません。「外国語対応」も、幅広いお客様に来店いただくために必要です。さらに「セルフレジ連携」や「テーブル会計」まで対応できれば、配膳以外で店員とお客様との接触をなくすことも可能となります。この6つの機能の有無は、必ずチェックすべき点です。
また、売り上げアップにつながるシズル感のあるメニューブック作成に必要な「フリーレイアウト」「エフェクト・動画再生」の機能にも注目しましょう。ここでは、これら8つの機能により多く対応したセルフオーダーシステムを紹介しています。
徹底したセルフ化の実現と
売り上げアップに貢献
導入前にショールームで
使用感を確認可能
業界最大手の信頼と
フットワークの軽さが魅力
※「セルフオーダー システム」でGoogle検索した際に上位表示される19システムの内、上記8項目に当てはまる数が多いものを選出(2020年10月現在、公式サイトに掲載されている情報および問い合わせ内容から抽出)しています。
※月額費用は月間のオーダー用タブレット端末5台のレンタル料とシステム使用料を合わせた金額です。初期導入費、POSレジの月額使用料などは含みません。
セルフオーダーシステム導入における最大のメリットは、人件費を大幅にカットできる点です。ですがただシステムを導入し、50~60%程度のセルフ化をしたとしても、結局のところフロアスタッフの人数を減らすことには繋がりません。
例えば、MMD研究所が2020年4月に発表したアンケート結果(https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1858.html)では、お客様のモバイル端末を使用しオーダーを行う「モバイルオーダーシステム」の場合、利用率は15%程度に留まっており、まだまだ大きな課題を残している状況です。フロアスタッフの人件費削減のためには、限りなく100%のセルフ化に繋がる必要があります。
完全セルフ化のためには、メニューの柔軟な管理機能、食べ放題機能、オーダーストップ機能、外国語対応など、極力セルフオーダーシステムだけでフロア作業を完結させる機能が不可欠です。セルフレジ機能との連携も可能ならば、よりフロア工数を削減できます。「テーブル会計機能」まで追加できれば、スタッフ・お客様双方の負担軽減に大きく貢献してくれるでしょう。
高い費用をかけてセルフオーダーシステムを導入するのならば、人件費削減だけでなく、売り上げアップにも繋げていくべきです。セルフオーダーシステム導入による売り上げアップは、スタッフを呼ぶ必要がないため、お客様が注文をしやすくなる=オーダー数が増加するという点が挙げられます。
さらに、紙のメニューブック以上の「シズル感」を演出できれば、より売り上げアップも目指せます。人気・おすすめメニューをアピールしやすい「フリーレイアウト機能」や、臨場感を高める「エフェクト・動画機能」が効果を発揮するのです。
また昨今はセルフオーダーシステムを導入していることで、コロナ対策を行っている飲食店であるというアピールが可能なことも、売り上げの安定につながるといえます。
どんなシステムにも言えることですが、セルフオーダーシステムは導入して終わりではありません。いくら導入費用が安価だからといっても、毎月のランニングコストが高額だった場合、人件費削減への効果が思ったよりも得られないという結果にも繋がります。導入の初期費用は高額でも、3~5年といった長期スパンで費用対効果を計算するようにしましょう。
安価な機材を導入した場合、システムが安定しないという懸念点もあるため、ある程度の初期費用は覚悟した上で、ランニングコストで元を取るイメージを持つことをおすすめします。
セルフオーダーシステムを導入するには初期費用が必要になりますが、費用を軽減できる補助金制度が存在していることをご存じでしょうか? 少しでも負担をを減らすために、利用できる補助金制度の種類や条件、申請の流れを理解することが重要です。 事前に情報収集をしておくと良いでしょう。
セルフオーダーシステムを選ぶ際には、クラウド化に対応しているかどうかは重要です。万が一のシステムトラブルが起こった際にも、クラウド化に対応していればデータの復旧は簡単ですし、データの管理やセキュリティの問題も解消されます。
万が一のトラブルに対するサポート体制が整っているかどうかも、セルフオーダーシステムを選ぶ際の重要なポイントです。サポート体制が充実していれば、突発的なトラブルが起こってもすぐに復旧できますし、大切なデータの破損や損失が防げます。
サポート体制をチェックする際には、問い合わせからの対応は早いか、サポート費用は妥当か、保守・サポートの範囲は十分かなどをチェックするといいでしょう。また、サービスを開始したら終わりではなく、アフターサポートも充実しているところを利用するのが望ましいでしょう。
引用元:MAIDO SELF公式サイト
https://www.maido-system.net/applications/maido-self
完全セルフ化と「シズル感」による売り上げUPを目的としたシステム
MAIDO SELFはセルフオーダーシステムの基本的な機能のほか、大盛りやドリンクの飲み方指定、飲み放題・食べ放題、セット・コースメニューなどあらゆるオーダーパターンに対応。端末の充電状況の通知やオーダーストップ、売り切れの表示など、オーダーの完全セルフ化を実現するための機能が搭載されています。また、フリーレイアウトや画像へ音やエフェクトをつける、商品動画を表示させるなど「シズル感」の演出で、客単価アップにも貢献するシステムです。
コード決済(テーブル決済)にも対応し、お客様との接触機会を軽減する
MAIDO SELFはセルフレジ連携だけでなく、コード決済によるテーブルでの決済にも対応しています。これにより、オーダーはもちろん会計時まで、極力お客様とスタッフの接触をなくし、コロナ対策を徹底することが可能です。お客様にも安心しながら気軽に飲食が楽しめるお店という印象を抱かせます。
月額費用は1万円以下!最安値で使用できる ※1
高度なシステム・機材を使用している分、初期費用が少々高額です。ただし、分割支払いにも対応しているようです。その分、月額費用は今回調査したセルフオーダーシステムの中で最安値※1でした。長期的な目で見れば、コストパフォーマンスに優れたシステムだといえます。
※1:2020年10月現在、当サイト調べ。
引用元:"メニウくん公式サイト
https://www.meniu-kun.com/
店舗に合わせたフリーレイアウトによるメニュー制作
メニウくんの特徴は、フリーレイアウトによる紙メニューのような、シズル感のある写真表示です。視覚的にインパクトのあるメニューを作成できます。拡大・縮小、スクロールなど使い勝手を考えた操作性を実現しています。
また、自社設計の業務用セルフオーダー端末を採用することで、お酒の席や子供が多くいる場などでも壊れにくい耐久性を維持しています。
完全セルフオーダーに向けた機能が充実
複数メニューや食べ放題の管理のほか、フリーレイアウトにも対応したメニウくんは、完全セルフ化のための必要機能が一通り揃ったシステムだといえます。メニュー自体へのエフェクト追加などはありませんが、別途動画広告を流すことは可能です。
店舗の規模によって導入費用が大幅に異なる
メニウくんの導入費用は店舗ごとに算出されるため、要問合せとなっています。HPには大規模な店舗による導入事例なども掲載されていますので、参考にしてみるといいでしょう。
引用元:U-Order公式サイト
https://usen-pos.com/u-order/
USEN提供だからこそのサポート力
2020年10月現在、全国148の拠点を持つUSENが提供するセルフオーダーシステムです。U-Order導入前・導入後のサポート対応に力をいれており、導入時はメニュー・シートを提出するだけで情報登録の初期設定を任せることができます。また、機材の設置やスタッフのトレーニングまで実施しているため、システム導入に自信のない方におすすめです。
他社のPOSレジとの連携も可能なため、柔軟な活用ができるのも魅力です。
POSシステムとの連携を想定
セルフオーダー機能はシンプルにまとめられていますが、基本はしっかり押さえられている印象のシステムです。勤怠管理はオプションで使用可能。また基本的に自社ないし他社のPOSレジとの連携を想定されているため、売上管理などのバックヤード機能は、そちらに依存をする形が強いです。
初期の導入費用を少額に抑えられる
テーブルに設置する機材費用を月額費用にプラスする形で分割支払いを行うのがU-Orderの特徴です。そのため、初期費用は比較的安価だといえます。また、他社のPOSレジとの連携も可能ですので、すでにPOSレジを導入している場合は月額費用のPOSレジ代はかかりません。
withコロナ時代の飲食店経営に必要不可欠なセルフオーダーシステム。単純な「オーダーの一部セルフ化」ではなく、人件費削減や接触回数の低下によるお客様への対策アピール、さらには売り上げ上昇に繋げるため、必ず知っておくべき知識を紹介します。
飲食店経営を成功させるには、基礎的な知識は必要不可欠です。飲食店を経営するうえで、問題になる人手不足の対処法やリピーターを増やす方法など飲食店経営をする上で知っておきたい基礎知識をまとめています。
ここでは代表的なセルフオーダーシステムを調査した結果を掲載しています。各システムの機能や導入費用、導入事例などをまとめました。
MAIDO SELF アプリを無料でインストールした市販のタブレットをメニューブックがわりに、お客様のテーブルに配備。 お客様はメニューブックを手に取る感覚で、自然に商品を確認し、そのままオーダーできます。
U-Orderは、現在のレジシステムはそのままに、0円から始められるセルフオーダーシステムです。呼び出しベルよりも高機能を備え、フロアスタッフの省人化に繋げられます。
テーブルオーダーシステムAir menuは、2020年10月現在、2,000店舗以上の導入実績があり、焼肉、居酒屋、中華などあらゆる業態の飲食店で利用が可能です。
ユビレジはiPadを使った店舗の売上向上を実現するPOSレジシステムを提供。顧客管理機能、ハンディ連携、在庫管理連携などの中に、セルフオーダーシステムも含まれています。
メニウくんは2020年10月現在、4000店舗130000台以上の導入実績がある、業界大手のシステム。特許取得フリーレイアウトが自慢です。
高機能ながら圧倒的な低コストを実現した飲食店向けPOS・ハンディ・セルフオーダーに最適な次世代モバイルオーダー&POSシステムです。
POSレジ・タブレットPOSのレンタルも可能です。レジ会計・顧客管理・在庫管理・売上集計など高機能POSレジソフトが付属しています。
飲食店様向けiPadセルフオーダーシステムのホームページ。iPadを使ってメニュー表示、メニューからお客様自身が直接注文(セルフオーダー)できるシステムです。
FoodFrontia Stは、多言語表示にも対応し、外国人観光客への注文業務や言語対応の課題を解決するセルフオーダーシステムです。
10.1インチワイド高精細液晶画面でさらにフリーレイアウトも可能。充電レス、軽量の汎用性、拡張性のあるタブレット型Android端末を採用しています。
ワンランク上のセルフオーダーシステムとして、美味しさあふれるメニュー表示を意識した「e-menu」。人件費の削減だけでなく、単価アップに貢献します。
「RelaxOrder NS」は、東芝テックの無線オーダーシステムへ追加導入が可能なセルフオーダーシステム。 お客様自身がオーダー端末から気兼ねなくオーダーが可能です。
日本の飲食店の標準的なテーブルに対応する、75cmの高さから自然落下した際の衝撃にも耐えうる堅牢な構造。保護フィルムにより、防塵・防滴・防油も実現します。
ITOSは、特許第3505492「注文管理システム及び注文管理方法」(2003年取得)に基づいて開発されたオーダーシステムです。
EASY ORDERを使用するのに必要なタブレット・レシートプリンターなどの端末・周辺機器は、すべて追加料金なしでレンタルできます。
写真の大きさや位置を自由に設定できるフリーレイアウト、整然とメニューが並びデータメンテナンスがしやすい固定レイアウトを柔軟に選べます。
アンドロイド搭載のタッチパネル式オーダー端末で、お客様自身でオーダーを行なっていただくセルフオーダー(テーブルオーダー)システムです。
スマレジのセルフオーダー機能「スマレジ・テーブルオーダー」。多言語対応、スタッフ呼び出し機能付き。データはそのままキッチン伝票として印刷されます。
POSレジとして有名な「ワンレジ」のセルフオーダーシステム。飲食店で起こる小さな問題点を解決するために、POSレジで培った機能が搭載されています。
システムに必要なハードウェアやソフトウェアを全てパッケージングした、レンタルオーダーシステム。月々9800円から運用可能なので、リーズナブルに導入できます。
構成する機器を自由に組め、さらに他者との連動も可能なシステム。導入時にはスタッフのトレーニングを実施、さらに稼働後のサポートも充実しています。
お客様がシステムからオーダーすると、注文内容が厨房のパネルに表示される仕組みです。プリンターからの出力も可能。お店の導線がスムーズな方を選べます。メニューの変更も簡単。食べ放題・飲み放題にも対応しています。
Apple製品で利用できるシステム。iPadでのオーダー操作、Macでのメニュー変更・追加など、手持ちの端末で操作できるので便利です。お客様が端末操作で注文内容や配膳状況、会計状況まで確認できるので、店員業務が削減できます。
ニーズに応じたカスタマイズができる「L.B.B.Cloud」。飲食店のイートイン・テイクアウト・フードコートのほか、イベント会場やショッピングモールにも対応。一から開発する必要がないため、導入までスピーディです。
飲食店を想定したアプリ不要のオーダーシステム。スマートフォンでQRコードを読み込んでもらうことで、お店のメニューを確認し注文できます。専門端末が不要のため、導入時の費用をおさえられます。